KAT-TUN "10Ks!" 05.01. 東京ドーム オーラス

かなり投稿が遅くなりましたが、オーラスです。

長くなりそうですが朝から順に辿っていきます。

 

この日は、朝5時30分起床。ちょっと早起きです。なぜならアラームのため。7時前にはドームに着いて先に並んでくれてた愛方と合致。結構早く行ったつもりでしたが、この日は普段2ヶ所ある売り場が1ヶ所になっていたということもあり、少しうしろの方になってしまいました。それでも12時には買い終えて、10Ksオブジェ前で写真を撮って、12時すぎにはドームを出て渋谷に向かいました。まっすぐ渋谷駅に向かうはずやったけど、原宿で途中下車しました。闇ショ行ったり、夜会でたつぽよが行ったWEGOに行ったりしました!東京ってやっぱ楽しい!!そして、渋谷でヘアセットをしてもらい、プリを撮りました。(プリ機で後ろに並んでた関西hyphenさんと仲良くなった笑)

 

そして会場入り。最終日にしてやっと募金いたしました。毎回やろうやろうと思い、ずっと忘れてましたごめんなさい(笑) いつもどおりhyphenたちとわちゃわちゃして会場入りました。ちょっと遅めの会場入りだったので、とりあえず自分達の通路だけ確認したらトイレに走りました(笑)すごい行列で焦ってたら、スタッフさんに声掛けられて、バルコニー席のトイレを案内してもらいました。ラッキー! (※並んでる間にアイメイクをほぼ全て落としました、前日のマスカラ悲劇から学習しました、笑) 無事に30分前ぐらいには座席に着くことができました、、

 

着席。この日はスタンド下段でしたが、思っていたより、というかめっちゃ近くて、驚きました!そしてなんか隣のゲートの方々がペンラを光らせてバルコニー席の方に振ってたので見てみると、、、なんと尾木ママ!!!シューイチファミリーの皆様!!!!やはりオーラス来てくれました!嬉しかった!!

 

…開演10分前。

私たちは我慢できずに号泣してしまいました。前の席の上田担の方たちに「まだ早いですよ~~(泣)」と言われてしまった(笑) その後すぐにKAT-TUNコールが始まって、その声がね、このドームツアー史上最大の声と一体感だったのね、それにも感動してしまって、コールの途中で何回もこらえきれなくなって泣いてた。こんなに複雑な想いでライブを迎えるは初めてでした。

 

…開演5分前。

KAT-TUNとスタッフさんの円陣が聞こえたらしく(今季ツアー初めて聞こえたそうです、笑)アリーナの方から歓声が聞こえました。もうすぐ始まる。

 

…ついに開演。

もう自分でもわかってたけど、映像の時点から号泣。そしてこれでもかというようなhyphen歓声。これからとてつもないものが始まるんだという予感がしました。KAT-TUNもきっと同じ想いだったと思う。そして本人様登場してわけわからんぐらい叫びました。KAT-TUNに想いを届けるために、、、

1曲目、GOLD。やはり自担は泣かせにきました。「最後の出航だー!」この言葉ですが、”最後だ”ということをhyphen、そして自分自身にも言い聞かせていたとも感じました。この公演で他に印象に残っているのは、WHITEの時の中丸くんの挨拶ですね。「今日は何の日か分かってんのかー!」帝王らしい言葉で、私たちhyphenを奮い立たせてくれました。

その後の曲は意外と泣かなくて、笑ったり叫んだり、すごく楽しかった!アラームは、やっぱりやばくて、ギャーギャー叫んだ。8月に届くの楽しみ(´-`).。oO

かなり割愛しますが本編最後の曲、ユメユメ。

ぼろぼろに泣きました。まあ泣きますよねえあの曲は、、そしてメンバーの挨拶ですが、まずたっちゃん。「先日の夜会で、ファンの方が泣きながら、ついていくとおっしゃっている場面を見ました。もちろん、すごく嬉しかったのですが、できればファンのみんなには笑っていてほしいです。」(ニュアンス、そして一部省略)もうこの素直で優しさやファンへの想いが詰まったメッセージに涙が止まりませんでした。笑っていてほしいのはこっちも同じだからね???ってね(笑)

そして亀梨和也。(ゆっちとばしましたごめん笑)30日とほとんど変わらなかったけど、やはりあそこでは泣かずにはいられなかった。分かっていても泣く、私って本当にKAT-TUNが好きなんだなあと。それと同時に、やっぱりKAT-TUNの原点は6人で、この6人がいなければ今のKAT-TUNは存在しない、そう思いました。KAT-TUNにとってKAT-TUNは大切で、その想いは船を降りていったメンバーもきっと同じ。それを3人はちゃんとわかっていて、だからこそKAT-TUNを守るために“充電”を決意したのだ、と。私自身も、これからずっとついていくと決意しました。

この時すでにぼろぼろに泣いてて死にそうだったのに、挨拶が終わるとメンバー同士ハグをし始め、ロバ丸が号泣していました。もうこれには会場全体が愛と涙でいっぱいになりました。私たちも、声を上げて泣きました。この時の景色は一生忘れない思う。

そしてメンバーが壇上へ。いつもならタッチが左の階段、ゆっちが右の階段を登っていくはずで、この時もゆっちはひとり右へと進むとそれをかめが引き止めて3人一緒に左の階段へ。このかめの行動にゆっちはまたさらに泣いてしまいました。それを見たたっちゃんが「しょうがねえな~」と言わんばかりにゆっちの背中をおして、かめ、ゆっち、たっちゃんの順番に階段を登っていきました。上まで上がると、1人ずつで分かれてそれぞれの立ち位置にいかないといけないんやけど、それが寂しかったらしく、またハグ。どんだけ好きなんだよお、バカヤロウ!!ってね(笑)

そのまま無事に(?)はけて本編終了。すぐにまたKAT-TUNコールが始まりました。ほぼ全員立ってコールするという、名古屋公演では見られなかった光景にとっても嬉しく思いました。

 

アンコール1回目。

これはいつもどおりで、グレジャニが始まったんやけど、曲が流れるとかめが「みんな笑えよ!」とか、たっちゃんが「笑えーーー!」とか言うから逆にまた泣いた。喜びの歌では安定のロバ丸肩組み。プレワンもノーミスで弾ききり、アンコ1回目終了。

またすぐにKAT-TUNコール。

 

アンコール2回目。

これもいつもどおりかな?BNSはたぶんゴーイングとか球場以外では初お披露目だったと思うんやけど、10Ks全ステするなかで覚えちゃって、サビとかは特に普通に歌えるようになってました(笑)そして最後のWe are KAT-TUN。泣きそうになるのを堪えながら、全力で叫びました。ここにきてやっと、10Ks初の銀テを手に入れました!

いつもならこれで公演終了のはずですが、、、誰ひとりとして帰ろうとしないんです!!男性スタッフさんが出てきて規制退場の説明を始める中、完全無視でKAT-TUNコールをするhyphen。この声は、永遠に鳴り止まず、むしろ大きくなっていきました。

 

アンコール3回目。

Real Faceが流れ始め、KAT-TUNが出てきてくれました!!!やっぱりあったトリプルアンコ!!KAT-TUNは期待を裏切らない!さすがです!そして歌い終わり、いつものわちゃわちゃぶりを見せるKAT-TUN。するとhyphenからは「もう1回!」コール。これはほんとに予想してなかったっぽくて、肩を組んで後ろを向いて話し始めるKAT-TUN。本当に可愛くて愛おしかった。そしてたっちゃんからは、「おいおい俺らを困らせるんじゃねえよ」というお言葉。素晴らしく可愛くて死んだ。そしてピスフルを歌ってくれることに、、、もうね、ピスフルはドームが揺れるぐらいの声で最高に楽しかった。たっちゃんのハイタッチにはちょっと、というか結構嫉妬したけど、今回は許す、特別。笑

そしてそして、最後には、たっちゃんが、「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだー!」最後の最後に泣かせてきましたこのタコ野郎!! この人はどこまでも素直だなあ、、 それに続き、ゆっちもかめも同じ言葉。もうKAT-TUN大好き。

そして大きくなって帰ってくると誓って去っていくKAT-TUNでした。


今回のライブは本当に最高の思い出になりました。充電期間に入ると知り、リア友には他のグループとか応援したらいいんじゃない?とか色々言われたけど、ライブに行ってみて、やっぱり私にはKAT-TUNしかないと思いました。もしかしたら他のグループを応援してたほうが悲しむことも泣くことも少なかったかもしれない。でも、それでも、仕事に対する責任感は誰よりも強く、KAT-TUNを背負っていくという使命を全うし続けたかめ。誰よりも熱く素直な心で、ファンのことを想い続けたたっちゃん。メンバーのことが大好きで、でもKAT-TUNのことなら妥協はせずに自分の意見を強く持ち、メンバーに向き合ってきたゆっち。素晴らしくないですか?私はこの人たちが大好きです。もちろん、船を降りていったメンバーも含めて。ずっとずっと、応援し続けていたいです。

充電完了は何年後になるかわからない、それでも私は何年だって待ちます。再出航の時がきたら、全力で「おかえりなさい!」と言いたいです。


最後になりますが、

かめ、じん、じゅんの、こーき、たっちゃん、ゆっち、この6人がそれぞれの場所でいつまでも輝き続けますように…